第8号
2003年2月21日

新聞スクラップ


しんぶん赤旗03.2.21.
武富士、未払い残業代支払う
2人の元社員と和解 現社員にも時間外割増


 国内最大手の消費者金融・武富士(本社・東京都)を相手に、サービス残業代の支払いを求めて提訴していた2人の元社員と武藤との和解が20日、大阪地裁で成立した。武富士が元社員に謝罪し、ざービス残業代の全額を支払うとともに、現社員にも時間外労働させた場合は割増賃金を支払うとする画期的な内容となった。現社員には正確な路宇津次官の管理に努め、時間外労働には割増賃金を支払うなどとなっている。

過去の残業代 誠意もち対応

 元従業員との賃金未払い訴訟で和解した武藤の内田輝紀副社長は20日、「(過去のサービス残業についても)調べた上で誠意をもって対応したい」と、過去の未払い賃金を支払う意向を示した。同社は今年初めから管理職を除いた全従業員2千数百人についても残業時間の実態調査を開始。対象機関や支払総額の見通しについては明言を避けたが、「業績に大きな影響が出る額ではない」としている。

しんぶん赤旗03.2.15.
武富士 残酷ノルマ 社員に債務保証を強制

 武富士で今、違法な取り立てや社員へのサービス残業が問題になっている。武富士の元支店長、ブロック長、本社人事部課長代理を務めたAさん(32)は、「父・母・兄・姉・家族には迷惑をかけるかもしれませんが保険金で支払ってください」という遺書を書き、死を覚悟した。
 過酷なノルマ。早朝から深夜までの仕事量。終電にも間に合わず仮眠する日々。土、日曜日も出勤。ノルマ未達成だと有無をいわせず降格人事。Aさんが自殺を思い詰めるまでになったのは、自分にまったく責任のない4800万円もの「債務保証」を会社にさせられたから。いまこの「債務保証」を迫る武富士と裁判でたたかっている。

日経03.2.18.
ボーナスも以下の流行か薄型に
サラリーマン川柳 厳しい環境を嘆く

 ボーナスも今の流行(はやり)か薄型に! 第一生命保険は17日、昨年12月に募集した「サラリーマン川柳コンクール」の入選作品百編を発表した。「ついに来た俺も週休七日制」「ムダ会議どう減らすかでまた会議」「サンタさん今年は父に職あげて」「とりあえず100円ショップで探す癖」「本物のビールを買ったら妻激怒」など。
入選作品はhttp://www.dai-ichi-life.co.jp/senryu/などで公開。投票を受け付け、4月下旬に「ベスト10」を発表する予定という。


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JIL労働情報/No.281(02.2.21.)

4年間で2万人の雇用創出/長野県、産業活性化・雇用創出プラン

 既存基幹産業と成長性の高い分野との連携・融合による新産業づくりなどにより産業構造を転換して自律的で持続可能な社会・経済を構築する、長野モデル。このプランにより4年間で2万人の雇用が創出され、111万2,900人日の短期的雇用が創出されることを目標としている。
  http://www.pref.nagano.jp/syoukou/kassei/puran.htm
労働組合の情報

行政情報
 労働基準法の一部を改正する法律案要綱
  http://www.jil.go.jp/mm/cl/20030221/20030221b.html



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